1階の事務所の中で
1階のホームで
皆様こんにちわ
アイラッシュサロンの須藤洋美です
昨日午前9時半ごろ、愛犬ゴールデン=マロン(オス)
が息をひきとりました
2001年2月13日生まれの14歳と11ヶ月でした
あと2週間で15歳になる目前でした
昨年12月半ば、急に吐き気に襲われ立てなく
なり
びっくりして病院へ連れて行くと腎不全という
病気にかかり、しかも尿毒症を起こしていました
すぐさま点滴で手当てをし、毎日点滴の通院の日々が
はじまりました
一度腎臓を悪くするともう治らないのだそうです
いたって元気まんまん、食欲旺盛、毎日朝&夕方の
散歩に走りまわっていました
これといった前触れの症状も見られずだったので
先生から聞いたときは信じられませんでした
年末の病院が休みのときじゃなくて良かったと
少し安心しましたが
すでに腎臓の数値がかなり高く毎日点滴をしに
朝病院へつれていき、夕方お迎えにという毎日
少し良くなってきたかな~と思いながらも
食事はできず、カステラや乾燥芋といった具合で
みるみる痩せ細っていきました
腎臓にはとにかく「水」をたくさん飲んでくれれば
と先生のアドバイスでお水をたくさん飲ませました
年明けには体力の限界でよたよたとなり
歩くのも辛そうで
それでもトイレは自力で起き上がり外へいくんです
凄いなと関心しながら抱っこで部屋に入れていたので
なんせ大型犬だから自分の腰が痛いわで
毎日湿布をはりながら看病してきました
1月末まではもたないだろうと思いながらも
水だけで18日間過ごし
1月25日(日)午前9時半ごろあの世へと旅立ちました
たまたま定休日で家にいたので看取ってあげられました
生まれて2ヶ月に、弟が取引先の社長さんちでゴールデンが
生まれたからともらってきました
まもなく家系図を取り寄せると誕生日が2月13日うまれ
とかいてあり
私と一緒だ~!!なんだかかわいくてたまらなくなりました
こうしてみると我が家に来るご縁だったのでしょうか?
人懐こく誰にでも近寄り、近所の叔母さんやおじさんに
にも「マロン~」と言って可愛がられていました
純ゴールデンだったので骨格ががっしり、顔も大きく
今はスポーテイで細身なタイプが多くなっているので
珍しいのだそうです
そのせいか長生きできたのかもしれません
どこへ行って年齢をいうと「え~っ!!そんなになるの?」
とびっくりされたものです
可愛そうで毎日泣く日々でしたが最後の息を引きとる
まで、部屋の中で看病し、そばにいてあげられたので
良かったと思っております
いろんな思い出が映画のようによみがえってきます
15年という驚異的な年数を、マロンちゃんとともに
過ごすことができてたくさんのいい思い出を本当にありがとう
といいたいです♪
よく頑張ってくれました
安らかに眠ってね、お母さんはマロンのこと一生忘れません
ゴールデン=大型犬の寿命はだいだい8~10年と
いわれています