皆様こんにちわ
アイラッシュサロンの須藤洋美です
GWも終わり皆さまはたのしめましたでしょうか？
本日もいいお天気ですね！
我が家の愛犬、フレンチブルドック
バスター♂10歳が５/５こどもの日に
急性膵炎の為亡くなりました
今年1月の健康診断では良好で異常なしでしたが
2月の半ば、嘔吐・食欲不振で再診へいきました
3月～4月まで幾度の薬治療を繰り返し、相変わらず回復はせず
どんどん悪化する一方でした
食欲不振と脱水症状、引き続きの嘔吐ですでに1ヶ月で２ｋｇの体重減少となり
背骨が出てくる、お腹はへこみがりがりに痩せてしまいました。。。
体力の消耗の為できない治療などもあり、それでも
薬による治療以外はもう選択肢がないという判断でした
友人から 「うちの犬も同じ症状になり膵炎だっと」と聞き
念のためセカンドオピニオンで別な病院にもかかってみました
血液検査＆キットがあり結果は「膵炎」でした
吐き気・嘔吐・食欲不振・脱水症状、下痢、犬特有の
症状で意外と多いとのこと
かれこれ2ヶ月に及ぶ原因不明のまま、長期の治療だったため
体力の消耗がひどく、緩やかな治療が良いという医師のすすめで
またいちから今度は膵炎の治療がスタートしました
ちょっとずつ食欲もでてきて水ものみ嘔吐も減ってきたので
回復の兆しが見えてきました
とても嬉しくて少しですが安心感がでてきました
でも体力がすでになくなってはいたので、心配ではありましたが
「元の体重に戻すまでには今までの2倍はかかります」
ということで、ゆっくり時間をかけて食事管理をしていこうと
思っていました
まもなくまた食欲不振と嘔吐がはじまり、検査をしましたが
ろくに食事が取れていませんでした
ガリガリで、歩いてもふらふら、見るからに具合が悪そうでした
「膵炎の数値が高いので急変して死んでしまうかもしれません」
という医師の言葉に真っ白になりました
即、入院して点滴の治療をし、一泊をして様子をみてもらい
次の日に家につれて帰りました
これはずっと前の元気なときの写真です
GWの真っ最中
お天気は快晴、とても温かく暑いくらいでしたが日陰の
お庭にだしてあげたり
外の空気を感じてもらいました
様子を見ていても起き上がることも出来ずに座ったまま
もうだめかも・・・・
長くないと感じました
日陰に移動させお客様があったので仕事をおえ
心配で様子を見にいくと横たわっていました
寝ているのかな？と思いちかずくと息をしていませんでした
声をかけ身体をゆすり、一生懸命名前を呼びかけました
母を呼び、妹にも連絡してすぐにかけつけてきました
家の中へ入れて、一緒に身体を拭いてあげたり、耳掃除をしたり
涙がどんどん溢れてきました
健康診断の結果良好
その一ヵ月後、体調不良のため通院
2ヶ月に及ぶ治療でも原因不明の状態
いっこうに回復はせず、医師の誤診でした
セカンドオピニオンで再検査したときにはすでに遅く
体力がもたないまま、治療のかいなく
5／5 こどもの日、正午、治療開始からたったの約3ヶ月で
死亡してしまいました
10年以上通っていた動物病院でしたので、私も安心しきっておりました
医師の言葉に全く疑いもなく治療を続けてしまいました
人間と同じ、セカンドオピニオンの必要性と1箇所ではいけないのだ
ということをこのたび痛感しました
もっと早くこのことにきずいてあげればこんなことにはならずに
済んだのに・・・
と自分を責め可愛そうなことをしてしまったと後悔しか残りません
５/６ １０歳、午前10時にお別れをしてバスターは荼毘にふしました
元気で凶暴性のある男の子でした
手に負えずトレーナーの先生の下へいき数年通ったりと
思い出がいっぱい～♪
先代の犬たちと今頃会い仲良くしていると思います
可愛がって下さった先生、友人、たくさんの方から
フェイスブックでコメントを頂きました
バスターのためにお花まで届いたり
１０年間、たくさんの思い出と癒しを本当にありがとう
安らかに眠って欲しいと願います
このblogをご覧くださっている愛犬をお持ちの方へ
少しでもお役に立てますようにと思い書きました
バスターからの願いを込めて。。。
これからもずっと忘れません、大好きなバスターへ
I LOVEYOU FOREVER
天国へ旅立ちました
