「肌の水分不足」について誰も教えてくれない7つのこと

皆さまこんにちは

貴方だけのとっておき隠れ家サロン

更年期女性のつよい味方、須藤洋美です。

 

 

 

関東地方も梅雨入りしましたね

 

これからカビや食中毒にも気をつけ

ましょう

 

曇り空でも紫外線はバシバシ出ている

ので

 

「曇ってるから日焼け止め大丈夫かな?」

 

なんてことのないよう気をつけて

くださいね!!

 

 

この時期、乾燥を感じていないから

といって肌が十分に潤っているとは

かぎりません。

 

全ての肌タイプに共通して必要なのが

「水分」です

 

肌の水分が不足すると、見た目の変化

だけでなく肌内部のバリア機能が低下し

 

赤み・かゆみ・刺激のトラブル

引き起こしやすくなります。

 

どんなに健康そうに見える肌でも

放っておけば、水分は自然に失われ

ていくもの。

 

だからこそ「乾燥肌でないから」

と油断せず、毎日のスキンケアで

 

しっかり水分補給を意識すること

が重要です。

 

今回は肌の水分不足の関する

意外な事実と、その対策について

7つの視点から詳しく紹介します。

 

 

1.季節が変わればスキンケアも変える

べき理由

 

寒暖差、湿度の変化、花粉、冷暖房、

紫外線、環境ストレス…

 

私たちの肌は日々、外的要因にさらされ

想像以上に影響を受けています。

 

 

例:

 

は花粉や紫外線が増え、肌が敏感に

傾きやすい時期。

 

夏は汗や皮脂が気になる一方で、冷房

によって内側は乾燥してしまいます

 

秋冬は気温や湿度の低下により肌表面

も内部も、水分が奪われやすくなる

 

 

「同じスキンケアをずっと続けている」

という方こそ要注意

 

衣替えがあるように肌も衣替えが

必要です

 

環境に合わせてスキンケアを見直す

ことで、肌のコンデイションを安定

させることができます。

 

 

2.紫外線は水分を奪う見えない乾燥要因

 

紫外線といえば、日焼けやシミの原因

というイメージが強いですが

 

実は肌の水分を奪う存在です

 

UVAやUVBは、肌表面の細胞にダメージ

を与えるだけでなく水分の保持力も

低下させてしまうのです。

 

 

特に

 

春〜夏にかけては紫外線量が増えるため

 

紫外線対策=乾燥対策と捉えてOK

 

6月の梅雨時期、曇りの日でも、また

室内にいる日でもUVは窓から容赦

なく入り込んできます。

 

この時期日焼け止めは必須となります

 

 

3.保湿しても乾く…その原因は「蒸発」

かも?

 

せっかく保湿したのに、時間が経つと

カサついてくる…そんな経験ありませんか?

 

これは、肌表面から水分が蒸発してしま

っているサインかもしれません。

 

私たちの肌は何もしなくても、1日に

最大500mlも水分を失うことがある

と言われています。

 

 

これは「経表皮水分蒸発」と呼ばれる

現象で、肌バリアが乱れていると

その量はさらに増加します。

 

大切なのは「与えるだけの保湿」では

なく「水分を逃さず保つ」こと。

 

 

保湿美容液でしっかり水分を届けたら

それをクリームで閉じ込めて蒸発を

防ぐ。

 

さらに、水分循環をサポートする

成分を選ぶことで

 

肌の内側から潤いを保つ力も引き出せ

ます

 

 

4.小さなうるおい不足が大きなトラブルに

 

「今日は面倒だからスキンケアを省略」

「日焼け止めを忘れた」

 

ありがちではありませんか?

 

小さな油断が積み重なると、肌の水分

不足は加速し悪循環に陥ってしまいます。

 

水分が不足するとバリア機能が低下し

ちよっとした刺激でも赤み・かゆみ・

ヒリつきの症状が出やすくなります。

 

 

肌のキメも乱れ、メイクのノリが悪く

なったり皮脂分泌が不安定になったり

することも。

 

 

大切なのは完璧ではなく継続

 

少しづつでも、毎日肌にうるおいを

与える習慣を作ることで

 

未来の肌トラブルを防ぐことができ

ます

 

 

5.肌のうるおいは「中から・外から」

ダブルで育てる

 

肌のうるおい=スキンケアだけでつくる

もの、と思いがちですが

 

それは半分だけ正解です

 

実は、水分補給や栄養バランス

の良い食事、睡眠、ストレスコントロール

なども肌の保湿に直結します。

 

 

水分不足は血流が悪くなり、肌への

栄養補給もうまく行かなくなります。

 

 

外側からは美容液・クリームでうるおい

を与え、内側からは水分と栄養で肌の

土台を作る。

 

このバランスが鍵です!!

 

 

6.「何を塗るか」が未来の肌を変える

 

スキンケア製品は、どれを選んでも

同じではありません。

 

成分によって肌への影響は大きく

変わります

 

自分の肌状態にあった成分を選び

使い続けることで、肌の潤いを保ち

やすくなります。

 

 

7.保湿クリームだけでは物足りない

時の対処法

 

 

「保湿クリームを塗ってるのに、なぜか

乾く」

 

それは水分を与える美容液の工程が

不足しているのかもしれません

 

美容液は、肌に必要な水分や成分を集中的

に届ける役割を持ち

 

保湿クリームはそれらを閉じ込めて

キープする働きをします。

 

つまり、2つの役割は別々で両方必要。

 

乾燥が気になる時ほど、美容液→保湿クリーム

の2ステップを丁寧に取り入れてみて

ください。

 

 

最後に

 

 

肌の水分は、毎日少しづつ失われて

います。

 

それを「毎日しっかり補うこと」

そして「逃がさないこと」が

 

美しい肌を育てるベースになります

 

肌の乾燥やくすみ・揺らぎを感じたら

それはスキンケアを見直すサイン

かもしれません

 

 

今の肌に必要なうるおいケアを見つけ

て、内側から輝くような肌を目指し

ましょう!!

 

肌のことでわからないことは

スドウになんでも聞いてくださいね

 

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